釜猫 招き猫 / 別注　花巻人形

「花巻人形」は岩手県花巻市で作られた郷土人形で、江戸時代から続く東北三大土人形（堤・花巻・相良）のひとつ。どこかに桜が描かれているのが特徴です。中に小石や砂が入っていて、振るとカシャカシャと音をたてます。

花巻人形を代表するモチーフでもあるこの「釜猫」は、花巻の厳しい冬に暖を取ろうと火が落とされた竃の中に入り込んで灰や煤で口の周りが真っ黒になった猫。MOGI別注として特別に黄色で制作していただきました。

※光の当たり具合やパソコンなどの閲覧環境によって実際の味と違って見える場合がございますのでご了承ください。 
※直射日光や蛍光灯などの強い光線を避け、エアコンなどの風が当たらない場所に飾っていただくことをお勧めします。乾燥により、岩絵具や膠などを用いた絵付けにひび割れや剥離をもたらす可能性がございます。
※収納する時は布に包んで箱に入れるなどして保管してください。

【原産国】
日本（岩手）

【素材】
土、和紙

 約W6.5／ H13／D7.5（cm）